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◆在宅勤務.
◆偉い人に難しい話を相談.
◆出張に備えてワクチン接種証明書を取得.ヨーロッパでは行動制限がなくなったのっで,不要みたいだけど,日本に帰ってくるときに必要.たぶん.
◆手続きに必要なパスポートのコピーをコンビニで取る.コピー機にパスポートを忘れてしまう.市役所で気づいてショック.手続きの後,慌ててコンビニに行ったところ,まだコピー機にセットされたままだった.よかった….
◆人事.スカウト.
◆出張前に企画をいくつか流す準備.これは死ぬな.
◆業界のお仕事.
◆採用面接.
◆25:00業務終了.
◆ウォーキングをする余裕なし.
◆在宅勤務.
◆偉い人に相談.世のためのお仕事をどうするか.
◆決裁をたくさん.
◆中国とリモート会議.ためになった.
◆人事.よその部署からうちを希望している人に来ていただくことに.
◆20:00業務終了.
◆ウォーキング.6km.
◆8時起床.
◆PCのファイルの整理.たくさん.
◆BBQ.
◆ウォーキング.10km.
◆8時起床.
◆笑わない数学の録画を見る.カオス理論.
◆観る将.
◆実家の電気料金をPayPayで払う.スマホのバーコード払いははじめてだけど,便利だわ.
◆散髪.海外出張を爽やかに行くため.しかし,行きつけの理髪店のマスターがコロナ感染.やむなく別の店にする.
◆ウォーキング.5km.スマートバンドをなくす.2,3年に一度くらいのペースでなくすなあ.
Jawbone, Xiaomi, Xiaomi と来たので,次はHuaweiで行ってみる.
◆片付け.古い小物家電をいろいろ処分.
無意味でくだらない仕事を揶揄する本かと思いきや,アナキズムの本だった.ネオリベラリズムを批判し,経済の名を借りた政治プロジェクトであると断罪.金持ちにお金を渡すと独り占めし(ネオリベ=トリクルダウン),貧乏人にお金を回すと無意味に穴を掘って埋めるだけ(ケインジアン=公共事業).
エッセンシャルワーカーの賃金が安い理由はなるほどと思う部分と乱暴に感じる面があった.モノには金を出しでもサービスはタダ,スマイルはゼロ円といった風潮は欧米も同じというところの文化・宗教的な解説は興味深かった.しかし人間の性を善とし,ベーシックインカムを導入すると仕事のための仕事が淘汰されて,価値あるジョブが残っていくという主張は納得しがたい.これもひとつの政治的信念・立場に相対化されるよね.
◆在宅勤務.
◆出張の準備.フランスからベルギーへの電車を予約しようとしたら,クレジットカードがエラーになる.なぜ.カード会社に問い合わせたところ,カードは有効で該当クエリにもOKがでているとのこと.謎.
しかしカード会社のトランザクションの見えっぷりには驚いた.当たり前と言えばそうだけど,会社PC, 会社スマホ,自宅PCで3回試した履歴の,10分も経っていないのにオペレータに全部筒抜けだった.#電車は旅行代理店に手配をお願いする.現地で買うとリスクもありそうなので.
◆偉い人に欧州事情を説明.
◆業界活動の作戦会議.
◆20:00業務終了.
◆ウォーキング.3km.
◆Huawei Band 4e が届く.
24時間着けっぱなしのデバイスはなくすし,実際これまで3つなくしたので,もう「こういうのでいいんだよ」にした.時計と歩数計とアラームがあれば良し.
◆在宅勤務.
◆業界のお仕事.通信インフラ系.
◆出張の準備.パリからブラッセルの電車を確保.残席わずかで危なかった.
◆会社間の関係作りの作戦会議.
◆21時業務終了.
◆人事会議.
◆名古屋に出社.期せずして時差出勤.
◆非財務指標の開示.大変.
◆チームメンバーとの面談日.
◆自宅に移動.
◆ドイツとリモート会議.
◆21時業務終了.
◆海外出張の準備が進んでない….
◆海外出張.今日は前泊の日.
◆荷物のパッキング.
◆昼休みにお土産の調達.
◆仕様書レビュー.
◆業界のお仕事.
◆20:00業務終了.
◆空港へ移動.前泊.
◆6時起床.
◆朝食を取って空港へ.歩きは楽.
◆羽田.出国前のラウンジでに仕事をしまくる.
機内は今回は残念賞.後ろの席が子供連れで騒ぐ.声はまだしも,みんなが寝る時間に走り回らないで….
最近,仕事モードの比率が高めなので,バランスを取るために読んだ.あと,職場のチャットで川柳がブームなので,制作のヒントを求めて.
結論.本一冊で何か作れるようになるほど甘くはないが,ものの見方は広がる.著者が日経新聞の短歌の選者であることと無関係ではないと思うけど,会社員を想定読者にチューニングしてある感じで,自分には非常にわかりやすかった.良い作品の良いところを単に解説するだけでなく,「改悪例」と対比させる方法が秀逸.
ポイントは「生き残る」と「生きる」との違い.前者は規範,価値,効率性の世界.後者はそれ以外のものだが,決して前者と対称的でものでないという説明になるほどと思った.
◆フランクフルト.無事に入国.ラウンジで一休みして次の便に乗り換え.
◆アーランダ.夜中に到着.空港からタクシーでホテルへ.満月.感傷的になるのは,初めての土地に深夜に一人で降り立つ不安による吊り橋効果の気がする.
◆持参したカップ焼きそばをホテルで早速食べてしまう.残り一つ.
◆「孤独なバッタが群れるとき(前野ウルド浩太郎)」
いい本を読んだ.新書版の後書きで著者が,今読むと青臭くて恥ずかしいがあのときしか書けない文章だと書いているが,まさにその通り.昆虫学者を目指すという,特殊ルートを歩んでいるため,生がリアル.「生き残る」でなく「生きる」人生を歩んでいる.不安も半端でない代わりに,発見の感動は大きいし,師匠や周囲への感謝も限りない.
◆6時起床.
時差ボケは気になるが,これまで飛行機で寝倒してきたので,きっと大丈夫と信じたい.
◆朝食を食べて,別働隊と合流.
◆ストックホルムは割と寒かった.ウルトラライトダウンを持ってきて良かった.
◆スウェーデンのBankIDを見せてもらう.銀行IDが公的サービスとかなり深く連携していて,決済や送金,納税,公的文書の受領ができる.文書受領は民間企業の請求書は対象だが,宣伝はダメというのが良い
◆昼食はケバブとスウェーデンビール.量が多くて,しかも重い.
◆ストックホルムのMaaS体験.使う側から見たら,ひとつのスマホチケットで電車,トラム,バス,船が乗れる.終日券でなく,都度払いで良ければ,クレカのコンタクトレスですべての改札を通れる.
出先ではスマホアプリとクレカの紐付けができなかったので,MaaSは断念.
◆デパートでお土産を買う.Ahlens Cityというところ.
◆ホテルに戻って休憩.
◆夕食はホテル近くで探したラーメン屋.待ち時間が30分と言われたが,他を探すのも大変なので待つことにしたら,併設のバーで地元のビールを一杯振る舞ってくれた.いいな.
お味はまあ海外のラーメン.温度がぬるめなのと,薬味に東南アジア的な風味を感じた.バーのクラブミュージックとラーメンのコラボにラーメンのグローバル化を感じた.
◆ホテルに帰って寝る.
◆日本から持参したモバイルWiFiが遅くて難儀しているので,サポートセンターに連絡.回線速度が100~110kbpsしか出ない.
Last modified: 2022-10-08T00:31:27.836610+09:00