◆人事.部署の昇格推薦者が固まる.その後の準備をスタート.
◆組織の議論.
◆職場の自主活動(AIコンペ)にスポンサー出資.
◆22:00退社.
◆人事.うちの昇格候補者の推薦者探し.各方面から来る推薦依頼への対応.
◆海外の会議の段取り会.アメリカ人,ヨーロッパ人に囲まれる.
◆海外出張の予算集め.
◆22:00退社.
◆朝から工場へ.会議.
◆北米某社によるIoTのデモ.
◆外資系某社によるモバイル開発ライブラリのデモ.
◆部下の人事研修の指導会.2人分.
◆22:00退社.
◆自分の部下の昇格の推薦文を書く.3人分.
ハイテンションで書く.
◆台湾旅行.
◆午後から空港へ.機体整備の関係で出発が少し遅れたが,無事に出発.
◆台北空港からは特急電車で台北市街へ.チケット販売機ではクレジットカードが使えない….
探してみたところ,インフォメーションでチケット買えた.正確にはチケットでなく,トークン.
◆ホテルは台北中央駅の駅前.
◆飛行機で食事が出たので,夕食はコンビニで買ったカップラーメンで軽く済ませる.
コンビニでは,何ちゃらペイの類は使えるが,クレジットカードは使えず.キャッシュレスで行けるかと思いきや,以外に苦戦.現金がどんどん減っていく.
◆ホテルでくつろぐ.
ちょうど台風が台湾南部をかすめており,どうなることかと心配したが,結果的には影響はほとんどなし.助かった.
しかし夜中は風が強かった.
一巻目に続き安定の面白さ.良質のエンターテイメント.ただ,面白さのノリがあまり変わり映えしないのが玉に瑕か.弁天がんばれ.
*1 | ISBN: 4344425820 |
◆8時起床.台湾旅行2日目.
◆今日は台北市街の街歩き.
台北中央駅から二二八和平公園を抜けて,国立中正紀念堂,東門市場を歩く.タピオカをおやつに食べて,小籠包を昼食にする.
◆暑くて死にそうになったので,帰りは地下鉄.
◆仕事に追いかけられる.部下の昇格の推薦文をホテルで書く.
◆ホテルで昼寝をした後,夕方に再出発.
士林駅まで地下鉄で移動し,士林夜市(スーリンイエスー)を探検.猥雑な雰囲気がたまらなくよかった.
◆台湾3日目.
◆午前中は台北市街歩き.総統府を見学して,小籠包を食べる.その後,三越でお土産を購入.
◆いったんホテルに戻って一休み.
◆夕方からツアーでキュウフンの街へ.千と千尋の神隠しの世界のモデルと言われている街.
綺麗で幻想的な街で,噂通りの夜景に大変満足したけれど,何せ人が多すぎる.狭い通りを押し合いへし合いしながら進むのは大変.
そんな状況なので,ここは電車とバスの乗り継ぎでも行けるのだけど,公共バスの乗り場には定員オーバーで溢れた人たちがたくさん困っていた.夜なのに大丈夫か.自分はツアーを選んで良かった….
◆台北市に戻って夕食.日式ラーメン.
「嵐」という名前の店で,日本のらあめん花月の関係.
◆7時起床.
◆台湾最終日.
今日は移動だけ.ホテルをチェックアウトして8時に出発.
◆さすがに4日目ともなると,台北中央駅の作りにも詳しくなり,空港へ向かう電車にはスマートに乗れた.
行きでドタバタしたのが嘘のよう.
◆9時過ぎくらいには空港に到着.チェックイン,出国手続き,買い物.
余った時間(と残ったお金)で最後の小籠包とラーメン.
◆昼前のフライトで日本に戻る.日本は雨だった.
◆無事に帰宅.夕食は回る寿司.
◆「トポロジー入門 奇妙な図形のからくり(都筑 卓司)*1」
帰りの飛行機で読んだ.トポロジーは,昔3次元形状処理のためにそれなりに勉強したので復習.数学として学んだというよりは,2-manifold を処理するための道具.
トポロジーは入門はわかりやすく面白くできるけど,その先の応用のイメージがわきにくいよね.
数学青春小説.高校の数学はこんなに爽やかではないし,哲学的でもないと思う.ファンタジーとして読むと爽やか.
*1 | ISBN: 4065166055 |
*2 | ISBN: 4101800723 |
◆社外活動の作戦会議.
◆大型案件の最終決裁.無事に完了.
◆夜.アメリカと電話会議.
◆静岡へ出張.久しぶりにヘリに乗る.
◆帰りは車.爆睡.
◆体重が増えた.台湾旅行で食べ過ぎた.
◆8時起床.
◆工作.
今日は助っ人も参加.コネクタの作り方を教えながら,電子系の作業を手伝ってもらう.
その間に自分は制御のコード書き.
◆「生きる力を引き出す 超・倫理学講義(鷲田 小彌太)*1」
欲望やエゴイズムを出発点に社会や政治を読み解く本.視点はわかりやすく,説得力もあるが,倫理の話にはなってないような.
本の元になった大学の講義が倫理学の枠だったからと思われるが,だったら別の書名を付けてほしい….
*1 | ISBN: 4865650938 |
◆6時起床.
◆お仕事のお付き合いでゴルフ.暑かった.
◆「青の数学2 ユークリッド・エクスプローラー(王城 夕紀)*1」
出された問題を解くばかりの段階にある高校生達が,なぜ「数学とは何か」に悩むのか,という点は前作と変わらず.それはファンタジーとして受け入れるとしても,登場人物紹介の出し過ぎで誰が誰だかよくわからなくなっている.ちょっと惜しい感じの作品.
◆映画「秒速5センチメートル」
CATVの放送で見た.届かない二人の距離を美しい映像で描いているのは素晴らしい.ただ,純度の高め過ぎで,感情移入ができないのが残念.青春ものはもっとイタい感じでよかろうと思う.
*1 | ISBN: 4101800820 |
Last modified: Sun, 29 Sep 2019 23:13:20 ["JST"]