◆9時起床.
◆まずはロンドン本命の大英博物館へ.十数年ぶり2回目.
前回来た時は自分の初めてのヨーロッパ旅行で,白紙の状態で見る大英博物館もよかったのだけど,今回はヨーロッパ各地を回った後での大英博物館で,また格別な感じ.
ギザの大スフィンクスの髭とかは,いちどエジプトに行かないとありがたみが出ないと思う.パルテノン神殿の彫刻も壮観だけど,これも現地に行った後だと感動もひとしお.
◆午後は観光バスツアー,テムズ川クルーズ.今回は週末だけの旅行だし,主要なところは以前一通り行っていることもあり,今回は少し行先を絞る.
降りて歩いたのはビッグベンとロンドン塔近辺くらい.
クルーズは,オフシーズンのせいか,観光バスツアーのおまけ.かなり寒かったが,おまけと思えば十分以上.
船から見るタワーブリッジは良い.
◆夕食はUKに赴任している大学の同期と.久しぶり.
近況の話や,海外赴任あるあるの話で盛り上がる.
◆9時起床.
◆最後にホテル近辺を散歩.ピカデリーサーカスからコヴェントガーデンへ.
◆St. Pancras へ地下鉄で行き,昼食ののち,ユーロスターで大陸側に戻る.ロンドンは電車一本だし,週末旅行にちょうどよかったなあ.
◆「英語でケンカができますか?(長尾 和夫, トーマス マーティン)*1」
目を引くタイトルを付けようとして失敗していると思うが,ケンカではなくて,ビジネスでの交渉やクレームの会話集.
海外赴任していてマネージャ職についていると,ネガティブな表現の使い方には非常に気を使うので,大変ためになった.誉める分には誰が相手でも,ニコニコ笑ってサンキューを連発すれば,少なくとも感謝は伝わるが,反対の場合はそうはいかないので….
ただ,日本に普通に住んでいる人には,ちょっとニッチすぎるように思う.
*1 | ISBN: 4041104009 |
◆新しいメンバーと仕事の顔合わせ.
◆大型決裁.撃沈で出直し.
◆18:00退社.
父と息子の物語.いろいろ考えるきっかけを与えてくれる.
*1 | ISBN: 406274998X |
◆朝.夜に雪が降っていた.
◆人事関係の作戦会議.
◆19:00退社.
◆欧州委員会からの質問状が自分のところに回ってきた.
自分の会社がどうのこうのではなく,他社の買収案件の独禁法的影響を調査するためのヒアリングなので,肩肘張って答えるようなものではないのだけど,まさか自分の人生でこういうことがあるとは思わなかったなぁ.
◆やっと車が修理から帰ってきた.
◆18:30退社.
◆職場の飲み会.新人歓迎を兼ねて.
最後のお茶で,茶柱が二本立った.
◆経理部と決裁の話.大きい投資はむずかしい.
◆日本とTV会議.
◆人事と人を雇う話.
◆フランス語レッスン.some, a few, several 的なもの.
◆21:00退社.
◆新しい外国人メンバーがいろいろトラブルメーカー気味なので対策の相談.
◆決裁いろいろ.
◆18:00退社.
◆職場の親睦会.
ブラッセルにもある回る寿司…の店に行ったけれど,予約なしだったところ満員.寿司が回らないテーブル席へ.
◆9時起床.
◆1月赴任者のために前任の人から預かっていた荷物を引き渡す.これで家がすっきり.
◆9時起床.
◆家でのんびり過ごす.先週はロンドンだったし.
◆種まき活動.
◆決裁撃沈.他のプロジェクトとのからみで止まるのはつらい.
◆フランス語レッスン.n'importe.
◆21:00退社.
◆年度計画のレビュー.レビューばかりでなく自分で色々やりたい.
◆日本からの出張のひとの日程調整.
◆20:00退社.
Last modified: Wed, 08 Feb 2017 00:28:43 ["JST"]