◆10時起床.
◆mini-Europeへ.BREXITがネタになっていたり,グランプラスのフラワーカーペットが今年の仕様(日本-ベルギー友好150周年記念の「花鳥風月」)になっていたりで,いろいろ見どころがあった.
◆日本とTV会議.
◆17:00退社.
よくできた面白い本だった.直接の専門(恐竜)でなく,近縁の専門(鳥類)なのがよかったのか.それとも,未知の部分が多すぎる恐竜について,鳥類の知見を使って補完をかけたのがよかったのか.おじさん向けのネタの手頃な寒さがよかったのか.
*1 | ISBN: 4774155659 |
◆ひたすら資料を作る.日英併記はつらい.
◆23:00退社.
◆今日はUSからのお客さん.たくさん.
◆日本とTV会議.
◆UKとTV会議.
◆18:00退社.
◆USからのお客さんと夕食.生牡蠣とオマール海老.
◆今日もUSからのお客さん.ワークショップは無事完了.
疲れた.
◆フランス語のレッスン.
◆21:00退社.
◆日本とTV会議ふたつ.
◆18:00退社.
◆10時起床.
◆しばらく忙しい週末が続いたので,今週は久しぶりにのんびり.
◆9時起床.
「まずは小さな成果から」ということで簡単なレベルからやってみる.さすがに簡単だった.
◆今日はカーフリーデー.市内は車の進入禁止.その代り,公共交通機関は無料.
◆市街中心でお祭り.日本ブースの屋台で日本のビールとたこ焼きを堪能.
夕食もラーメン.
◆「記号創発ロボティクス 知能のメカニズム入門(谷口 忠大)*1」
微妙.志は良いけれど,主張の強度が足りない感じ.
工学的には興味深いことをしているが,身の丈以上に「知能」「哲学」に踏み込もうとしていて空回りしているように見える.というか,立ち位置がいかにも工学者っぽくて,哲学や心理学の素養を(これらの領域の専門家に戦いを挑むレベルで)持っているようには思えない.
本書の最初では,著者の講演で「知能」について無邪気に質問した聴衆に「あなたの『知能』の定義は何ですか?」と返したくせに,実は自分の側にもしっかりした定義はなかったというのは残念.結局のところ著者の言う「構成的アプローチ」も,ターゲット(知能)をブラックボックスとしたままで,「何か知的に見える動作をするものが作れた.これは知能の理解を深めることに役立つ」と言う主張にすぎず,「まあ,そうかもしれないし,そうでないかもしれないよね」としか言いようがない.
既存の学問のありかたに踏み込むなら,目指す姿として,もっとしっかりとした青写真を書いてほしい.
*1 | ISBN: 438405808X |
*2 | ISBN: 4062585804 |
◆ボス報告会.いまひとつグダグダ.
◆その後は休みなしで打ち合わせだらけ.疲れた.
◆フランス語レッスン.いつもの木曜日には,日本からのお客さんの相手をする必要があるので,月曜日に変更.目的代名詞を会話で使いこなすのが難しい.
◆20:00退社.
◆発表資料作り.いんたーねっとおぶしんぐすって何だろう.
◆22:00退社.
Last modified: Wed, 05 Oct 2016 21:46:00 ["JST"]